2010年1月24日(日)、はままつ保育園では、園内通路にある〝子供たちの作品掲示用のショーケース〟の中が、『お正月』から『冬の景色』へと変わりました。

 

「 ごらんください。 お正月も終わり、今まで飾っていた“たこ”や“こま”等を片付けて、“かまくら”と“ペンギン”を置きました! 」

 

「 “かまくら”は、白色にしないで色々なカラーで作りました。 和紙をちぎって雪をちらし、後ろに牛乳パックをつけて建つようにしました。 」

 

「 “ペンギンさん”は紙コップを使用しシール折り紙(とっても便利な)をちぎって貼っていきました。 お腹は果物などを包んであるネットを利用して、それから目・口ばし・手(!?)・足をつけると、ほらっ、かわいいペンギンさんの出来上がり!! 」

 

 

★☆☆ ★★☆ ★☆★ シール折り紙の色は、黒・青・緑と3色の用意をしましたが、何故か緑色が大人気。 描き入れた目も、“まんまる目”より“笑ってる目”の子が多かったです。 きっと、楽しく遊ぶペンギンさんやお友達と遊ぶ姿などを想像して作っていたら、自然と笑い顔になっていたのでしょう!! ペンギンさんを作っている時の子供たちの目も同じ“キラキラの笑っている目”、それを優しく見守る保育士達の目も“笑っている目”でした。(笑) まだまだ、寒い日が続きます。 製作の後、「寒さなんて、へっちゃら!! いつもニコニコ、元気いっぱいなペンギンさんのように、みんなも冬を元気にのりきりましょう!」と、子供たちと皆でお話をしました。 ★☆★ ☆★★ ★☆★

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